なぜウォークウェイでは多くの方が満足できるのですか?
- なぜ、ほぼ100%の人が、10ポイント以上も偏差値を上げているのですか?
- なぜ、70%以上の人が、中学受験後も通っているのですか?
- なぜ、50%以上の人が、1時間以上かけて通っているのですか? *2017年まで
- なぜ、50%以上の人が、兄弟姉妹で通っているのですか?
それはウォークウェイが、
完全オーダーメイドにこだわっているからです。
ご家庭のご要望、志望校、お子様の素質、お子様の性格など多角的に分析した上で、最適な通塾スケジュールや学習内容をご提案いたします。
一般に、偏差値を1年間で10上げたいというご家庭には、週3回(15時間)程度の通塾をご提案させていただきます。
また、特定教科のみを強化したいなど、お子様ごとのご要望に可能な限りお応えすることも可能です。
その都度、ご家庭の都合に合わせた通塾スケジュールをご提案させていただきます。
ウォークウェイで大切にしている5つのこと
《将来をみすえた教育》の実践
受験で合格する、次の定期テストで平均点を超えるという経験を通じて、自分の意志で目標に向かって努力をし続け、目標を達成するという人生でとても大切な経験の伴走者でありたいと私たちは思っています。
そのため、目の前の勉強ができるようにすることだけが目標ではありません。教えてもらった先生にお礼を言う、身の回りを整理するといった‘しつけ面’も指導しています。
さらには家で学習するときに、決めたことを集中してやりきるといったセルフコントロールまで身につけてもらうよう指導しています。
子どもたちを真剣に観察し、将来をみすえた指導を行ってきた結果、しつけ、礼儀、セルフコントロールといったことが、成績とも大きくリンクしているということがわかってきました。
子どもたちと真剣に向き合う
《ハートフルネス》
ただ厳しく指導するだけでは子どもたちはついてきません。
私たちは、お預かりするお子様の人生を真剣に考えています。
子どもたちが何を考えているのか、何に悩んでいるのか、子どもたちの気持ちに応えなくてはいけないと常に思っています。
こうしたことを続けてきた結果、「ウォークウェイの先生ならば自分たちの悩みをわかってくれる」という期待を持ってくれているからかもしれません。
それが、中学受験をした生徒の70%以上のご家庭が、継続して自ら進んで通ってくれるという数字になっているのだと思います。
学校で悩んでいること、友達関係で悩んでいることのご相談を受けることも多々あります。
子どもたちの期待に応えるためには学校の先生方とお話しさせていただくこともありました。
そしてウォークウェイ最大の特徴の一つと言えることは、ご家庭の状況にも立ち入らせていただくことがあるということです。
私たちはこれまで不登校のご家庭にも対応させていただきました。
慎重に子どもやご家族を観察すると、不登校になってしまった原因がご家庭にあることが多く、状況を改善させるためには、ご両親の考え方や行動を変えていく必要がありました。
子どもが悩んでいる原因がお父様やお母様の接し方にある場合、面談や日々のやりとりでお父様お母様にも助言させていただき、時には接し方や子どもとの向き合い方に関して助言をさせていただく場合もございました。
このようにご家族内の関係に立ち入ることは、一般的には不遜な振る舞いととられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私たちは子どもの悩みを本気で解決したい、私たちが向き合っているのは目の前にいる人間の、一人の人生がかかっているんだという強い信念のもと、ご両親への助言も行って参りました。
そうした真剣さが、今の教室での真剣さにつながっているのだと思います。
何が何でも結果を出すんだという
《コミットメント》
子どもたちには教室にいる時間だけ真剣になるのではなく、家にいる時間、学校に行っている時間も、自分の目標に向かって突き進んで欲しいと思っています。
そのため指導する側も、指導中はもちろん、それ以外の時間も子どものことについて徹底的にサポートします。
指導中も各先生が様々な観点から課題や分析を行います。
「どう考えてこの答えにたどりついたのか」、「どの部分でつまずいているか」といった思考プロセスから、「隣にいるライバルに負けたくなくて何度も見直ししているな」といった心理面まで考察します。
深く観察した結果、例えば「このページでは出てきた問題は何でも割ればいいと思っているな」とわかることがあります。ならばかけ算と割り算をミックスした問題を出そう。
その問題が問いたい概念の部分を理解しているかどうか、そこまで毎回の指導で子どもたちには問われます。
さらには、その子がどう思っているのかということにまで踏み込んで、言葉や厳しさを変えます。
「この子は適当にごまかして早く帰りたいと思っているな」ということさえも、挙動や目を見ていればすぐにわかります。
早く帰りたくて適当に答えを書いてやり過ごそうとしているなと思われた場合は、厳しく様々な角度から問題を出し、自分がどうしてそのような答えを選んだのか、説明を求められます。
なんとなくわかった、これは嫌いだからやりたくない、そういうことで勉強を終わりにしません。
こうした厳しさは、勉強を好きになるために必要なプロセスだと思っています。
ただ理不尽に厳しいのではなく、子どもたちに必ず成長してもらいたいという一心で、甘えなどに流されないよう、全力で子どもたちの目標にコミットメントしています。
《勉強の楽しさ》を追求
ウォークウェイで授業を受けている子どもたちはみんな、「60分が一瞬だった!」と言います。
受験が終わった後も、勉強が辛かったという声はほとんど聞きません。
ウォークウェイの子どもたちはみな、家では全く見たことがないという姿でのめりこんで勉強しています。
それには理由があります。
ウォークウェイの指導には、子どもたちが前のめりになって勉強するための、競争、考える、発見、気付きといった、‘授業が面白くなるための要素’がいくつも散りばめられています。
その時その時の子どもたちの表情や状況に応じて、厳しくしたり、楽しくしたり、授業の緊張感を毎回変えているのです。
夏休みや受験直前には、ディズニーやお台場などに遊びに行きます。
その時期の子どもたちは、勉強のプレッシャーに毎日追い込まれます。疲れが結果に影響を与えることも多くあります。
「ラストスパートがんばれ!」という根性だけでは乗り切ることは現実的には難しいのです。
そんな時は、みんなで思いっきり遊びに行きます。
そちらの方が、詰まっていたものがとれ、勉強により集中できるようになり、さらなる結果が出るということを何度も目にしてきました。
また受験後は、一生懸命がんばって合格した子どもたち希望者全員、中高生も交えてディズニーやユニバーサルスタジオジャパンに宿泊するという企画も行っています。
子どもたちと《目線を合わせる》先生
信頼できる先生とは、子ども目線で接することができる先生だと私たちは考えています。指導で大切なのは、先生の頭がいいこと、有名なこと、先進的なカリキュラムを取り入れていることではありません。
大切なことは、子どもたち一人一人の気持ちや考えを優先できることです。
ときに厳しく、ときに温かく接することができる人こそ、先生としてふさわしいと考えています。
実際にこれまでも、どんな高学歴な先生よりも、子ども目線で接することができる先生の方が、指導の結果をだしてくれました。
大学名が有名かという表面上の評価よりも、子どもたちの人生を真剣に考えてくれているかという点を重視して指導をお願いしています。