Service目標達成のために

それはウォークウェイが目標を必ず達成するために、 コンサルタントの手法を積極的に取り入れているからです。 【PDCAを徹底的にまわします】

短期目標

中期目標

長期目標

長期的な目標設定としては、どんな学校がより相応しいのかということについて、子どもたち自身の意見を尊重しつつも、性格や個性を加味して、こちらからご提案することも多くあります。 さらには、どんな人間に成長してもらいたいかというご家庭での子育ての理想を尊重し、長期的な育成方針のご相談を受けることもあります。中でも、自分で自分のやりたいことを決め、それを実行していく力を子どもにも身につけてほしいというお話を多くいただきます。 そうした目標設定に対して、長い道のりではありますが、まずは決められた宿題を先生の力を借りながらやり切ろうといったことから始め、それと並行して自分のやりたいことは何かといった話を本人からヒアリングすることによって、将来の自分像をリアルに思い描けるように促していきます。

直近の分野、過去の分野で抜けているものがないか、抜けがある場合は先に進まず、徹底的に家でのやり方を追求します。場合によっては、毎日先生が家庭学習の内容をチェックします。 具体的な抜け方にも着目します。例えば、1週間以上あいた分野の正答率が半分以下に下がるといった場合、家庭学習で過去分野の復習を全く行っていないことが分かります。 他にも、口では宿題をやってきたという一方でいつも記述になると点が採れない子は、普段宿題で記述問題に取り組んでいないことが分かります。 このようにしてチェックで明らかになった課題を再度多角的に分析し、すぐに指導での改善へとつなげます。

改善すべきポイントは、思考プロセスや性格、家庭での環境まで多岐にわたり分析します。 例えば、過去分野にもれがあるのならば、単にその分野が苦手と済ませるのでなく、なぜ苦手なのか、前提となる理解がぬけているのか、それとも家で親子げんかが頻発するなどの理由で家庭学習の時間が取れないのか…あらゆる可能性を考え、本人とご家庭からヒアリングした上で、努力目標から環境整備に至るまで、多面的に課題改善のための仮説を立てます。 家庭学習の計画はどうなっているのか、勉強するときの環境はどうなっているのか、様々な点から検証します。 それから、ご家庭に連絡し、家庭学習を見守る時間を作っていただいたり、必要に応じて三者面談を行うなどして、次までにより良い結果を出すことに努めます。